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MIRACLE LINUX V2.1 Standard EditionのLevel2サポートが終了

弊社のLinuxディストリビューションは7年間の長期のメンテナンスとサポートを特長の一つとしていますが、3世代前の製品である、MIRACLE LINUX V2.1 Standard EditionのLevel2サポートがこの年末をもって終了になりました。

MIRACLE LINUX V2.1 Standard Editionはまず、Oracle Databaseのためのディストリビューションといえました。この時期、実はOracle Databaseのインストールが一般人に可能なディストリビューションはこれだけだったそうです。また、コンサルティング部門ではSamba 3系に拡張しWindows NTの対抗馬として活躍しました。

私がこの会社に入社した当時、既にLevel2のサポート期間でしたが、私rkとtree3yamaさんで最終的に引き継いだメンテナンスとサポートチームによる通常サポートがようやく終わることになります。

このディストリビューションの開発とメンテナンスを支えてくれたマシンはDual Pentium 3のDellのPowerEdge1400で、ホスト名はmiclasといいます。少なくとも一回36GBのSCSI(!)のHDDを交換した記憶があります。また、最近のセキュリティメンテナンスではseamonkeyなど大型のものが多く、コンパイル時間がかなりかかっていました。

7年のサポート/メンテナンスというのは、関わるエンジニアにとっては必ず訪れる世代交替があり、開発マシンにとっては必ず訪れるHDD交換があります。

私自身来年からしばらく日常業務としてのディストリビューション開発から離れることもあり、このディストリビューションの収束は感慨深いものがあります。この年末は、7年間戦いつづけたmiclasの電源を落とし、私も気分を入れ替えることにします。

miclasよ、やすらかに眠れ。

P.S.
...ただし、延長サポートの依頼があったら叩き起こすのでそのつもりでね。

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