七越ぱんじゅう
今日(5/27)の日経の夕刊7面に「七越ぱんじゅう」の記事が出ていました。
この記事を見たときに、「おおおおおーーーー」と叫んでしまいました。
なぜかというと、プロフィールにもありますが、私は、三重県伊勢市の出身です。
実は、17歳の冬休みにここで、バイトをしていました。何をやっていたかと
言いますと、ぱんじゅう製造器は、自動ではんじゅう作るのですが、そのぱんじゅう
を機械から千枚通しで、とっていくという作業です。
これ、結構難しくて、機械は自動的にベルトコンベヤーのように動いていますので、
確実に5秒ぐらいで4個のぱんじゅうを確実にピックアップしないといけません。
私がミスすると機械が止まりますし、力任せにピックすると、ぱんじゅうの腹が
壊れて、商品になりません。(この商品にならない、ぱんじゅうは、従業員の3時の
おやつになりますので、多少は、失敗作をつくらないとね)
当時(1985年)は、このぱんじゅう屋さんは、とてもはやっていました。機械で
ずーっと作っていても、お客さんくるんですよね。また、私が働いていたのが、
年末から年始にかけてですから、伊勢神宮に来たお客さんが買っていくってことも
多かったようです。
確か当時は、おかみさん(70歳ぐらいのおばーちゃん)と息子さん夫婦、パートの
方々が2,3名だったと思います。で、なぜか17歳のバイトの私が入ったわけです。
このお店は、もう昭和初期のような建物で古かったですね。
また、とてもアットホームは、お見せで、昼食は、奥にある部屋で、昔風のちゃぶ
台で皆でご飯を食べました。ただ、おかみさんが作られるので、いつも純和風の料理
でした。
最近、中国や韓国に行くことが多くなり、日本人であることを意識することが多く
なっています。日本ってどんな国なんだろうや国民性なんだろうと考える
ことがあります。その時には、私の地元にある伊勢神宮やこのぱんじゅう屋さん
の昭和初期のころのような雰囲気を思い出すことが多いです。
伊勢神宮も行ったことのある人は、分かると思いますが、あそこに入ると不思議な
安らかな気分になります。
最近映画でも、昭和を扱ったものが増えていますが、
皆さんが考える日本のイメージってどういうものでしょうかね?
PS:しかし、もうあのぱんじゅうが食べれないのは、残念です。
ぱんじゅうがどんなものかは、ここを参考にして下さいね。
http://www.geocities.jp/nanakoshi2002/pandyu.html








































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