ハリウッド映画にみる中国
昨日、MI3(ミッションインポッシブル3)をナイトショーで見てきました。
私の家から映画館までは、徒歩3分なので、開演時間に家を出れば、本編が始まる前には、着くという便利な場所です。
映画としての評価は、別に任せますが、個人的には、ストーリー展開がTwenty Four には、負けるね。ということでしょうか。
さて、本題ですが、今回のMI3は、最後のミッションの場所は、上海です。その前の展開から考えて、上海である必要性は全くないですし、関連性もありません。(逆になぜ、ここで上海に連れていかれるのかが普通に考えればおかしい)
でも、上海なんです。これを見た私は、ハリウッドも中国へのビジネスを大きく意識していることを感じてました。ダビンチコードも日本と同じタイミングで中国でも封切りになってましたし、多分、MI3も同じだと思います。そう考えると上海が最後の舞台となるのもなんとなくわかります。
最近のハリウッド映画で日本が題材になった「ラストサムライ」や「SAYURI」もあるわけですが、これらの作品は、いわゆる東洋の神秘(昔の日本)であり、現代の日本ではないわけですね。
今回のMI3のように、メインがアメリカでその展開で日本が出てくるのは、私が知るのは、「ブラックレイン」。この作品の封切りは、1989年であり、日本がバブル絶頂期な時です。(ちなみに私が会社に就職したのも1989年なので、当時のバブル期を体験しています)。
そう考えると、米国企業は中国を世界の重要な市場として考えているというのがよくわかります。
実際にAsianuxの開発チームがいる海淀区中関村(Haidian Zhongguancun)には、外資系IT関連の企業が集中しています。また、その中心であるSoftware Parkには、IBM,Oracle.Lenovoといったグローバル企業も開発・研究センターを設置しています。
これらの組織は、本社直轄の組織となっているのがほとんどで、米国企業が中国の
エンジニアリソースや市場をどのように考えているかがよく理解できます。
少し寂しい感じも受けますが、市場原理はどんどん中国に移っていっていることを感じずに得られません。みなさんも中国にお越しの際には、ぜひ海淀区中関村に来て、その熱いエネルギーを感じてみてください。




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