LWE SF(XenSourceのキーノート)
先ほど、XenSourceのCEOである、Peter Levineのキーノートを聞いてきました。朝9時からのセッションだったのですが、200名ぐらいの入りだったと思います。Peterさんは、Veritasの初期メンバーだったようで、話のなかにもVeritasでは、、、、、という話がいくつか出ていました。
現在は、X86サーバの4%しか仮想化技術が使われていないので、仮想化製品の市場性が非常に高いというを強調していました。我々の未来は明るいのだ。ということです。
話の中では、やはりVMWareを意識した話が多く、現在1社が独占している状態は良くないということ、そして、プロプライティ製品 vs オープンソース製品という構図において、オープンソースであるXenの方が新機能の取り込みやFIXなどが早いという点で優れているという話がセミナーの中心に添えられていました。
その中でも特にXenは、Linux、Solaris,WindowsのOSにインテグレートされてきている製品であることを強調していました。
さらに、その連携の中でもWindowsとの連携は、かなり強調されており、LinuxやSolarisがXenのOSSバージョンを使っているのに対して、Windowsは、XenSourceが支援をして、WindowsにXenをインテグレートしているのが大きな違いであるとのことです。
で、ここで、よく考えてみると、「LinuxOSをベースにして、その上でWindowsが動作する。Windowsをベースにして、その上でLinuxが動作する」という時代が来てしまったということなわけですね。WindowsユーザをLinuxに移行っせるには、良い方法かもしれません。(もちろん、逆もあるわけですが、MSは、そこを狙っているんでしょうが)
XenSourceという企業としてのビジネスは、上の左の図の黄色部分のマネージメントに関連するところが彼らの生業となっていくようです。Xenベースの仮想化サーバが増えれば、彼らの管理ツールが売れるという構図を狙っているみたいですね。
この仮想化技術に関しても、データベース同様にプロプライティ製品(Oracle) vs オープンソース製品(MySQL,PostgressSQL)の戦いになってきているということです。
日本の場合には、製品に対する品質やサポートの問題があり、他の国に比べるとまだまだオープンソースが企業システムで利用されている割合が低いわけですが、この仮想化技術もオープンソースベースものが広がれば、もっとオープンソース製品の地位が向上するのになーと思います。Xenよ頑張れ。




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