自動化ゲート使えず。
11/20から入国/出国審査で自動ゲートが使えるようになっています。自動ゲートを利用するためには、事前に指紋を登録する必要があります。
今日から、北京に出張するので、新しいものが大好きな私は、この自動ゲートを試みてみました。この登録は、第一ターミナルには、南ウィング入国審査場にあります。指紋登録をしないといけないので、一人あたり10分ぐらいの時間が必要なために、30分ぐらい待って、私の順番がやってきました。
が、指紋を認識しない。。。。
全ての指で試してみるが、全く認識しない。。。。それも、両方の指紋が認識しないのです。
ちなみに、この指紋認識システムのハードは、NEC製です。入国審査官いわく、「精度が良すぎて、少しキズがあっても、認識しない」とのことでした。(それは、精度が良いと言うのだろうか。。。というつっこみはもちろん、心の中ではしていましたが。。。。)
結局、20分ぐらいやったのですが、結局登録はできませんでした。
ちなみに、自動化ゲートそのもの(こちらは、沖電気製)も、いまいち調子が悪く、使えていませんでした。(どうも、指紋認識部分がエラーになっているようで、何人かがトライしていましたが、誰もそのゲートを通過できず。。。)
入国審査官に、素朴な疑問をぶつけてみました。
私:「ちなみ、どれぐらいの人の指紋が認識できないんですか?」
審査官:「1時間に二人ぐらいですね。(笑顔)」
私:「それ、品質悪すぎますよ。」
審査官:「。。。。。。(そうですか?って感じでした)
ちなみに、この登録には、一人あたり10分ぐらいはかかっていますので、1時間では、多く見積もっても、7人~8人しか対応できないはずです。そのうち、二人って。。。。エラー率20%を超えています。。。。
米国に入国する際にも、指紋をとりますが、米国の場合には、指紋が認識できないということはこれまでありませんでした。確かに、私の指紋は、堀が少ないので、認識しにくいかもしれませんが。。。。
はっきりいって、この自動化ゲートシステムの完成度は、Betaレベルだなと感じました。どうせなら、オープンソースやインターネットの世界のように、「Beta」と大きく掲げておけば、私の気分も悪くならなかったのに。と思いました。
また、現場から開発へのフィードバックもされないんだろうな。と思いました。というのは、入国審査官は、私のエラー(認識せず)をどこかにメモを取っている様子もなく、先の質問に対しても、デジタルな数字(認識しない数)を意識していないようでした。オープンソースな世界なら、色々なフィードバックが来て、修正も早いのでしょうが。このような国家レベルのシステムでは、そうもいかんのでしょうね。
さて、この入出国自動化ゲートシステムは、いつごろにProductionレベルになるんでしょうか。。。また、半年ぐらいたったら、登録にチャレンジしてみたいと思います。
みなさんも機会があれば、ぜひ登録にチャレンジしてみましょう。ただし、それなりの時間があるときにね。




11月下旬に自動化ゲート登録のための指紋認証で、両手の全指とも指紋認識できず、はねられたものです。
今回、サイドの海外出張で、あらためて成田出国時に指紋登録を試みたところ、左手は一発OK、右手は数度はねられましたが、最終的には認識でき、無事登録が完了しました。
成田第1ターミナルの登録ゲートは2つあり、それぞれに別のメーカーのハードがおいてあるため、その特性による違いかもしれませんし、導入以来チューニングを続けているのかもしれません。
投稿: kat | 2008年2月14日 (木) 17:01