超軽量 PC 業界への公開質問状という記事を見つけました
超軽量 PC 業界への公開質問状という記事を見つけました。こちらをクリック。
これは、1月に開催されたCESで展示されていたUMPCを含む超軽量PCに対する質問になっている。非常に興味深いのは、7つの彼なりの超軽量PCが成功するためのスペックを書いている。これをMIDと比較して、見てみよう。もちろん私の勝手な個人の見解だが。
- 500ドル以下であること
MIDもターゲットは、500ドル以下であり、eeePCのヒットや、Myloが3万5千円という価格を考えると、やはり500ドル以下は、必須。 - 無線対応
これは、もちろん必須で同様。MIDには、HDSDPAやWiMAXが必須で、移動しながらもネットに接続できるのが大前提になってきます。 - 大きな画面よりも大きなキーボードが優先されるべき
これは、MIDとは少し違いますね。超軽量PCをやはりPCのカテゴリと捉えるとキーボードが必須になるわけですが、MIDの場合には、PCとは異なる使い方を(先のblogにあるような世界)提案することになるので、キーボードは不要で、異なるヒューマン・インターフェースが必要になるでしょう。 - シンプルなユーザーインターフェイスは必須
これは、MIDにも必須。Linuxをベースにして開発することにより、色々なベンダーから、新しいUIが提供されると期待しています。逆に3番より、こちらの方が重要。 - 可動部品の排除
これも同様に、常に持ち運びをする。鞄やポケットにほりこんでおく。ということを考えると現在の携帯電話同様に稼働部分を排除する必要があるでしょうね。 - 瞬時のオン/オフ操作
これも、同様。Windowsを使っていては、とうてい到達できない領域。Linuxなら色々な技術やハードの開発で対応できる可能性はある。 - 丈夫で防水機能も搭載
これも、常時持ち運びということを考えると必須。運動会の様子を動画配信したり、キャンプや海辺からもネットにアクセスということを考えると必須。
この質問状の中では、ハードウェアのスペックに限った項目に書かれているわけだが、実際には、エンドユーザが利用するアプリケーションがどういうものがあるのか(携帯電話でiモードが出てきて爆発的に広がったように)、起爆剤になるものが必要ですね。
みなさんは、このMikeさんの評価どう思いますか?




あと、ユーザによる拡張性の高さも重要だと思います。
メーカの実装したデフォルトの製品スペックですべてのユーザを満足させることは非常に難しいです、ユーザが自分の要求に見合った形にカスタマイズしていく術がなければ魅力半減って感じかと。
足りない機能はもちろんですが、搭載されている機能、例えばブラウザでも自分はこのブラウザ嫌いだからこっちに置き換えたい。って人は必ずいます。
SDKやインストーラ等々は必要でしょうね。
投稿: jun | 2008年2月22日 (金) 13:33
拡張性は、確かにそうですね。Myloは、アプリケーションが固定なので、その用途を個人が勝手に広げることができないので、いまいちかと思ったりもします。そういう意味では、MIDは、RPM形式のパッケージをインストールすることができるので、拡張性はあるでしょうね。また、SDKもISVベンダーや開発者がアプリを作成する上で必要だと思っています。
投稿: 児玉 | 2008年2月24日 (日) 01:36