MIRACLE
メールサービス申込 ユーザー登録&ログイン パートナー情報
お問い合わせ FAQ サイトマップ
MIRACLE LINUXの特長 製品紹介 サービス案内 購入 サポート 技術フォーラム

プロフィール

児玉 崇 - こだま たかし

代表取締役社長 最高経営責任者
(兼 Asianux Corporation 取締役副社長)

会社に入り、最初のOSは、SunOS3.5+SunView。UUCPでE-MAILを接続してました。ちなみに、Sunから、Nifty-Serveもしてましたね。(懐かしい)
当時オープンソースという言葉はありませんでしたが、ソースが公開されて、自由に使えるソフトウェアは、UNIXではたくさんあり、それが普通でした。

ミラクル関連リンク

採用情報

サイト検索

最近のトラックバック

2010年8月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

« 2009年5月 | メイン | 2009年7月 »

Ubuntu 9.04 with MS Office 2007 on Wine(WineでOffice2007を使う)

ここにも書きましたが、お客様からのオフィスは、ほとんどがMS-Officeなわけです。
それだけのために、Windowsをインストールするのも、歯がゆいので、今回は、
Wineをインストールして、そこで、MS−Office2007を使うことにチャレンジして
みました。

結果としては、goodなわけで、使えます。ただ一つの問題をのぞいては。

  1. wineをインストールする.
    http://www.winehq.org/download/deb
    このページ通りにやれば、問題なし。
    Wine1.1.24が最新である。
  2. 関係ファイルのダウンロード

    $sudo apt-get install cabextract

    $wget www.kegel.com/wine/winetricks

  3. Wineconfigureで、WindowsバージョンをWindows Vistaに変更する。
    Screenshotwine1

















  4. Widows関連ファイルのインストール 
    このコマンドは、上記2を実行したのと同じディレクトリで実施する。Windowsのインストーラが立ち上がって、.NETなどがインストールされる。
    $sh winetricks msxml3 dotnet20 gdiplus riched20 riched30 vcrun2005sp1
  5. Windowsアプリのフォントやインストーラがとうふになってしまうので、Wineのフォントを設定する。
    Wineconfigureのデスクトップ統合タブの項目(E)で メニューのテキストを選択する。右側のフォントをクリック。 IPAPゴシックを選択、サイズを9ポイントにする。
    (もちろん、この前にIPAフォントは、システムに設定しておいてください)
    Screenshotwine2









  6. 同じくアプリのフォントを設定しておく。
    ~/.wine/user.reg をgedit で開く

    ■IPAもナーフォントの場合

    [Software\\Wine\\・・・] の後ろあたりに次を付け足す

    [Software\\Wine\\Fonts\\Replacements]
    "MS Gothic"="IPA \x30b4\x30b7\x30c3\x30af"
    "MS Mincho"="IPA \x660e\x671d"
    "MS PGothic"="IPA P\x30b4\x30b7\x30c3\x30af"
    "MS PMincho"="IPA P\x660e\x671d"
    "MS UI Gothic"="IPA UI\x30b4\x30b7\x30c3\x30af"
    "\xff2d\xff33 \x30b4\x30b7\x30c3\x30af"="IPA \x30b4\x30b7\x30c3\x30af"
    "\xff2d\xff33 \x660e\x671d"="IPA \x660e\x671d"
    "\xff2d\xff33 \xff30\x30b4\x30b7\x30c3\x30af"="IPA P\x30b4\x30b7\x30c3\x30af"
    "\xff2d\xff33 \xff30\x660e\x671d"="IPA P\x660e\x671d"

    ■IPAフォントの場合

    [Software\\Wine\\Fonts\\Replacements]
    "MS Gothic"="IPA \x30b4\x30b7\x30c3\x30af"
    "MS Mincho"="IPA \x660e\x671d"
    "MS PGothic"="IPA P\x30b4\x30b7\x30c3\x30af"
    "MS PMincho"="IPA P\x660e\x671d"
    "MS UI Gothic"="IPA UI\x30b4\x30b7\x30c3\x30af"
    "\xff2d\xff33 \x30b4\x30b7\x30c3\x30af"="IPA \x30b4\x30b7\x30c3\x30af"
    "\xff2d\xff33 \x660e\x671d"="IPA \x660e\x671d"
    "\xff2d\xff33 \xff30\x30b4\x30b7\x30c3\x30af"="IPA P\x30b4\x30b7\x30c3\x30af"
    "\xff2d\xff33 \xff30\x660e\x671d"="IPA P\x660e\x671d"


    これでMSxxxfont が指定されているアプリで IPAxxxfont が使われる。

    それでも、Windowsのインストーラーがとうふになってしまった場合には、
    /usr/share/wine/fonts以下にある、「tahoma.ttf」「tahomabd.ttf」の2個のフォントをどこかに移動してしまってください。
  7. 日本語入力時の候補文字を出す。
    Windowsアプリに日本語を入力する際に、どうもよろしくありません。
    候補文字がうまく出てきません。そのため仕方がないので、
    http://d.hatena.ne.jp/kakurasan/20080806/p1
    ここにもあるように、~/.wine/user.regの最後に以下を追加する。

    [Software\\Wine\\X11 Driver] 1129995218
    "InputStyle"="root"

    この設定をしても、atokxの場合には、普通のように、入力しているところに
    表示されない。下に出てしまうので使いにくい。とりあえず、我慢するしかない。
  8. MS-Officeをインストールする。
    MS-OfficeのCD-ROMをマウントして、CD-ROM上にあるsetup.exeを実行する。
    $wine setup.exe
  9. MS-Officeが無事インストールされると、Wineのメニューがこんな感じになります。
    Menu_2
















    あらー、不思議。UbuntuのメニューにMS-Officeが。。。
  10. と、ここで、いきなり実行するとフリーズしてしまいますので、最後のおまじないを行ってください。
    Wineconfigureにて先ほど、Windows Vistaにした、WindowsバージョンをWindows XPにセットしておきます。これで、OKです。
  11. 最終的に残っている問題は、Windowsアプリにおける日本語のフォントと日本語入力の問題です。まあ、使えるレベルではありますが、この問題は、英語ならば全く発生しないわけで、日本において、Desktop Linuxの問題点の究極はフォントにつきます。


Ubuntu 9.04 with OpenVPN

モバイルPCの場合には、外部から社内に接続するために、VPNを使っています。
VPNへの接続自体は、それほど難しく無いのですが、サーバから与えられる、DNS
サーバを登録するところではまりました。Windows版は、GUIツールが用意されており、
非常に簡単に設定が可能で、DNSの問題というのもありませんでした。

Linuxの場合には、設定ファイルなどを定義して、コマンドで実行しています。
Netwok ManagerなどにVPNの設定があるのですが、うまく動作しなかった
経緯もあり、コマンドラインに落ち着いています。

  1. %cd /etc/openvpn
  2. 認証キーのファイルをこのディレクトリにコピー
  3. vpnの設定ファイルを作成(今回は、miracle.confとする)
  4. miracle.confの中身、
    #Example execute comand line
    #sudo openvpn --config miracle.conf --script-security 2

    client
    dev tap0
    proto udp
    remote xxxxx.miraclelinux.com 1194
    resolv-retry infinite
    nobind
    persist-key
    persist-tun
    pkcs12 openvpn.p12
    comp-lzo
    verb 3
    auth-user-pass

    #DNSをresolv.confに反映させる
    up /etc/openvpn/update-resolv-conf

    #このラインでcomand起動は停止した状態。

    #Ctrl-Cなどでプロセスを終了する際にこのスクリプトが走る
    #DNSを情報を削除する。resolv.confからdnsの情報が削除される。
    down /etc/openvpn/update-resolv-conf
  5. %sudo openvpn --config miracle.conf --script-security 2

ここで、ポイントなのは、設定ファイルの最後の部分に、DNSをresolv.confに反映
されるためのupコマンドと、削除させるdownコマンドを追加していることです。
また、このup/dwonコマンドを実行させるために、openvpnコマンドにオプション
である、--script-security 2が必要なことです。

最初は、ぐぐった情報を元に、設定ファイルにpullコマンドを追加したりしたのに、
DNSサーバが登録されず、困っていました。さらに、ぐぐたところ、上記のうだつが上がらないup/down
コマンドが見つかり、うまくいくようになりました。

Ubuntu 9.04 with Sun Virtual Box for Windows

自宅のPC環境は、ほぼLinuxでまかなえるのですが、以下の2つのために
やはりWindows環境が必要です。

  1. お客様からの文章は、MS-Officeが100%である。(残念なことですが)
  2. Windowsでしか使えない周辺機器もしくはソフトがある。

ということで、Ubuntu 9.04にSun Virtual Boxをインストールして、
そこで、Windows XPを利用することにしました。

色々なところで、Virtual Boxのことは、書かれているので、ここでは、
私がはまった部分を書きます。

  1. この作業を行う前に、1点問題があります。というのも、私が
    利用しているLet’s Noteに付属するのは、リカバリDVDのみで、
    このリカバリDVDは、対象のマシンにしかインストールができなく
    なっており、最初に機種確認をします。そのため、別途Windows XP
    のインストールメディアが必要になります。
  2. Ubuntuのリポジトリにある、Virtual BOXは、2.1のオープンソース版
    ですが、このバージョンだとUSBが利用できません。そのため、Sunの
    Virtual BOXをここからダウンロードして使います。
    最初は、Ubuntuリポジトリのものを使っていたのですが、USBが有効
    にできないため、Sun版(2.2.4)をインストールし直しました。
    Virtualbox













  3. インストール後に、
    /etc/fstabに以下を追記
    --------------------------
    none /proc/bus/usb usbfs devgid=46,devmode=664 0 0
    --------------------------
  4. 設定画面から、USBを有効にします。
    Sun_virtualbox Sun版には、「USB」と「リモートディスプレイ」が増えていました












    Winxp USBの部分をクリックすると詳細の設定画面が出てきます。














  5. USBが有効になると、Virtua BOX実行時の下部右にUSB
    のアイコンが表示されます。
    Virtualusbicon



    アイコン部分で、マウスの右ボタンを押すと、Ubuntu上で認識されている
    USBデバイスが表示されます。Windows(ゲストOS)上で、利用したいデバイス
    にチェックを入れます。
    Vpicon







  6. これで、Windows上からも、プリンターやスキャナが使えるようになりました。
    ちなみに、hpのプリンターは、Linuxドライバを提供しており、それを普通に
    インストールするだけで、プリンターもスキャナもLinuxから使えるようになります。
    この時、初めて、hpのプリンターを買ってよかったと思いました。

Ubuntu 9.04 with wicd, not Network Manager

Ubuntu 9.04では、Network Manger(以下、NM)が標準で有効になり、ネットワーク設定
や接続が簡単にできます。
私の場合にも、有線LAN,無線LANともに、NMを使い、利用をしていました。

ところが、あるタイミングで、VPNの接続をすると(VPNの接続は、今後書きますね)、
resolvconf: Error: /etc/resolv.conf must be a symlink
というエラーが出て、VPNが正常に動作しないようになりました。

ググってみると、こんな記事があり、NMのバグで、本当は、
/etc/resolv.confは、/etc/resolvconf/run/resolv.confへのシンボリックリンク
になっていないといけないのに、それが、NMにより、新しいファイルに書き換えられて
しまうというものです。確かに調べるとリンクではなく、実ファイルになり、そこに
DNSの情報が書かれています。

まだ、NMは、バージョンが0.7ということもあり、バグがあるような記事もあり、
他のツールを使った方がよいのでは、と考えて、調べてみると、wicdがよいとも
書かれていたので、NMをあきらめwicd(Wireless Interface Connection Daemon)
に乗り換えることにしました。

Wicdmanager_2 日本語もサポートしており、Ubuntuのリポジトリにも
あるので、apt-getで単純にインストールできます。
wicdにしたところ、resolv.confの問題もおきず、
問題なく、VPNは、使えるようになりました。

ただ、最初VPNを使っていたときには、resolv.confは、
上書きされていず、正常に使えていたので、いったい、
どのタイミングでこのバグに当たってしまったのかは
不明です。
まあ、とりあえず、使えるので良しとしています。また、NMとの大きな違いは、wicdでは、
有線LANと無線LANなど、複数のネットワーク接続を管理できないために、新しい接続
があると元の接続が自動的に切断されてしまうようです。まあ、普段2つのネットワーク
をデスクトップで使うということは、無いので、問題はないとは思いますが、そこは、
大きな違いです。

Ubuntu 9.04 with Firefox 3.0.10が、CPUを食ってしまう。

Ubuntu 9.04を使い始めてから、Firefoxを使っていると、途中で遅くなることが
頻繁に発生します。なんでだろうと考えていて、topコマンドで確認してみると、Firefoxのプロセス
が80%もCPUを食っていて、ほとんどアイドルが無い状態になってました。
Topfirefox Firefoxを使い初めて、数分するとこんな状況
になってしまいます。








「firefox cpu 占有」で、ぐぐったら、これが出てきて、
メモリを食ってしまう仕様があるようなので、やってみるか。
ということで、実施するも、うまくいきません。
ま、そもそもメモリを食っているわけではないので。

Firefox35うーん、困ったなと考えていると、そうか、Firefox3.5ベータ版があるな。
と思い、ものは試しで、3.5Beta4をダウンロードして、インストールしました。
あら、不思議。CPUは正常(15%程度)に使われており、3.0.10で発生している問題は発生しません。







Screenshotmozilla_firefox_2 一部のアドオンが3.5対応ではないのですが、そんなことよりかは、CPU
の使用量が減る方が大事なので、3.5B4を使うことにしました。

Ubuntu 9.04 with X-Lite for Linux(SIP software phone)

先の記事で、Skypeをよく利用していると書きましたが、Asianux社では、
Asteriskを用いた内線電話システムを使っています。
中国の場合には、ネットワークスピードが十分でないこともあり、Skypeでの
通話がうまくいかない時などや内線電話では、Asteriskを使います。

そのために、SIP Phoneのクライアントソフトウェアとして、X-LiteをWindows
環境では、使っています。調べてみると、Linux版も存在するので、早速インストール
することにしました。
Skypeと同様にX-LiteもWindows版は、4.0Betaが出ていますが、Linux版は、
2.0とMAC版に比べてもバージョンが古いです。

Xlite インストールは、難しくなく、tar.gzファイルを展開するだけです。
展開するとxten-xliteディレクトリ配下にxtensoftphoneがありますので、これを
実行するだけです。Ubuntu9.04の環境では、問題なく動作します。

X-Liteの設定方法は、こちらに詳しく書かれています。このページは、Windows版
の説明ですが、バージョンが2.0なので、Linux版でも同等になります。
















Audio_tuning_wizard 実は、Skypeのマイクの設定をしている最中に、X-Liteもテストをしていました。X-Liteは、PulseAudioがインストールされている場合でも問題なくマイクは動作していましたし、padspを利用して、起動した時にも、Inel ICH6(DUPLEX) [OSS]がリストに出てきて、問題なくマイクは、使えてました。
ですので、Skypeアプリより、X-Liteのアプリの方がよくできているのかなーなどと考えてました。







Xlite2 早速定義を行い、実行してみるのだが、asteriskサーバにうまくログインができません。
そこで、ディスプレイ部分で、右ボタンを押すとメニューがあり、ログをリアルタイムで
みることができます。ので、そこをチェックしてみます。

ログをみてみると、
「Discovered Port Restricted Cone NAT Firewall」という記述があり、
これが怪しいそうだと思いググりました。

---
© 2004 Xten Networks, Inc. All rights reserved.
X-Lite release 1105d build stamp 99999
License key: 5565EB629D51C51DA2936627224DD294

Established SIP protocol listen on: 10.xxx.xxx.xxx:5060

Discovered Port Restricted Cone NAT Firewall

SIP: 10.xxx.xxx.xxx:5060
RTP: 10.xxx.xxx.xx:8000
NAT: 124.xxx.xxx.xx

---

すると、どうもVPN経由でやっているのがうまくないらしいということがわかりました。自宅から社内にアクセスするために、VPNを使っているわけですが、これがどうも原因のようでした。

聞いてみると、社外から直接Asteriskサーバは、見えるとのことなので、VPN接続をやめてみると、あら簡単に接続できました。たぶんルーターとかの設定をちゃんとやれば、VPN経由でもできるのでしょうが、面倒だということもあり、このままにすることにしました。

何にしても、これで、Ateriskも使えるようになりました。

Ubuntu 9.04 with Skypeは、かなり手間だった。(2)

さて、私が3日間、はまった課程をご紹介しておきます。

skype ubuntuでググるとたくさんの記事が出てきます。

  1. まずは、マイクの設定をボリュームコントロール(9.04では、音声調整ツール)にて、
    マイクミュートになっていないかを確認しろとあるので、確認をするが、そこは問題がない。

  2. さらにググると、ALSAの標準をPulseAudioにすれば、うまく動作するという設定記事
    あったので、これを参考に、PulseAudioの設定ツールや設定ファイルを変更してみる。
    padevchooserをインストールすると、pulseAudioのボリュームマネージャが使えるよう
    になり、マイクのセンサーツールも使えるようになる。
    このツールで、マイクの感度をチェックできる。マイクをチェックすると、ちゃんと反応している。

    よしよしと思い、「システム」ー「設定」ー「サウンド」の音声会議の「再生」と「キャプチャ」を
    PulseAudioサウンドサーバに変更する。サウンドレコーダーで録音をチェックすると、録音
    できるようになった。録音レベルも問題なし。

    これで、OKと思い、skypeを起動する。
    skypeのオプションの「サウンドデバイス」にて、サウンド入力、サウンド出力、呼び出し中
    をpulseを選択する。
    そして、「テストサウンドの作成」で音が聞こえるかチェック。ー>問題なし。
    「テスト通話の作成」を行うが、発信音が聞こえるが、そのすぐに後に、
    Eccho_2"オーディオキャプチャに問題があります。"と表示され、NG。
    (この画面は、この後、成功するまで、何度もみることになり、
    この画面を見るたびに、がっくりときます)





    PulseAudioのボリュームマネージャでは、ちゃんとマイクが反応しているはずなのに、
    Skypeでは、うまくマイクが動作しない。うーん、なぜだろうか。

  3. さらにググると、SkypeにOSS対応したバージョンがあり、PulseAudioにOSSを
    ラッピングする機能があるので、それでうまくいくことがあるとの記事を発見。
    OSSをサポートしている、バイナリがあり、これをダウンロードする。
    それで、PulseAudioだとマイクがうまく動作するので、padspを使って、
    OSSをPulseAudioに流してやれば、うまく動作する。
    OSS Staticバージョンをインストールしたら、
    Ossstatic_2%padsp ./skype
    と実行すると、OSSバージョンが起動される。少しだけインターフェースが違う。
    サウンドデバイスの選択は、/dev/dsp しか選択できない。
    しかし、ながら、やはりマイクが正しく動作しない。




  4. 困ったな。ということで、またググる。9.04 skypeにてググると、
    9.04にてSkypeを使うとCPUが、100%利用になる問題が見つかった。
    http://ubuntuforums.org/showthread.php?t=1144896
    http://forum.skype.com/index.php?s=31ae41e4a2668d504dd93393d383f566&showtopic=306381&st=20

    ということで、PulseAudioがどうもあんまり調子がよくないようなので、
    ひょっとして、こいつが悪さをしている? と考えて、削除してみることに。

  5. としたらば、なんとうまくSkypeが動作したというわけです。
    最後は、2歳の息子に、PCに接続したインカムを持たせ、私の携帯電話のSkypeと
    接続テストをして、音声を確認しました。(^^)

最終的に考えてみると、Ubuntu9.04には、標準でPulseAudioがインストールされて
いるわけですが、まだまだすべてのアプリケーションが対応しているわけではないので、
特別な理由がなければ、ALSAだけを利用するというのがよいということなのでしょう。
なので、最初から、PulseAudioを気持ちよく、アンインストールするということが正解
なのかもしれません。

ちなみに、CF-W4では、以下のオーディオデバイスが認識されています。

$ lspci -v | grep -i audio
00:1e.2 Multimedia audio controller: Intel Corporation 82801FB/FBM/FR/FW/FRW (ICH6 Family) AC'97 Audio Controller (rev 04)

Ubuntu 9.04 with Skypeは、かなり手間だった。(1)

弊社の場合には、様々なケースでSkypeを使っています。特にAsianuxにおける
テレカンで利用することは、しばしばあり、これが使えないないと普通に使うPC
として使い物になりません。

Skype自体は、本家のサイトにUbuntu用のパッケージがありますので、これを
ダウンロードすれば、インストールは、簡単です。
Linux版は、Windows版と比べると開発が遅いので、最新バージョンでも
2.0です。(Windows版は、4.0)まあ、ユーザ数の違いなので、仕方がない
と思います。

問題は、この後でした。
Skypeを起動して、じゃ、音声テストをするかということで、起動をします。
起動後、オプション設定の画面で、サウンドテストをします。
Skype まずは、「テストサウンドの作成」をクリックすると
音声が聞こえます。(もちろん、聞こえればOK)
次に、「テスト通話の作成」をクリックすると、
テストコールが始まります。最初音声が流れ、
その後に、自分の声を録音します。その後に、
自分の声が聞こえれば、マイクが正常に動作
していることがわかります。
が、聞こえない

そうです。マイクが、ちゃんと動作していないようなのです。

ここから、3日間、私は、はまることになります。
skype ubuntuなどのキーワードで検索すると、色々な問題が起こっていること、
また、8.10では、動作していたSkypeが、9.04にすると動作しなくなったなど。
回避策も色々なパーターンがあり、それを一つずつ試していくことになりました。

先に結論を書いてしまうと、私の環境(CF-W4+Ubuntu9.04)では、これだけ
行えばよかったのです。

PulseAudioをあきらめる。PulseAudioを削除する。
http://mypace75.blog92.fc2.com/blog-entry-319.html

やった。できた!。
と思い、サウンドレコーダーでもテストしておくかということでテストすると、
サウンドレコーダーは、使えない。
Screenshot ありゃま。と思い、「システム」ー「設定」ー「サウンド」のデバイスタブにある、音声会議のキャプチャでテストすると、あれ。音声が拾えない。

まじかよー。 と思い、Skypeを再度テストすると、あれ。またマイクが使えなくなっている。なんだよ。それ。
そこで、また、考えた。








 

Screenshot_intel_ich6_alsa_mixer 音量コントロールの「スイッチ」タブのマイクロフォンキャプチャのチェックが外れていて、ライン入力キャプチャにチェックが入っている。
おいおい、誰だよ。勝手にチェック変えたのは。

ということで、マイクロフォンキャプチャにチェックを入れれば問題なし。









私が、この問題にはまったのは、Linuxのサウンド機能の知識がなかったからです。
Linuxのサウンドシステムには、大きく3つの仕組みがあります。

今まで、LinuxをノートPCで使い機会がなく、こういう知識を必要としなかったわけですが、
今回は、この3つの異なるサウンドアーキテクチャーがあることが重要になりました。

Skype2.0 for Linuxは、ALSAをサポートしています。ですので、Ubuntu9.04の標準で
セットされているALSAで問題なく使えるはずなのです。が、私の環境では、マイクが使えない。

そこから、私が、はまりまくった課程については、次回の記事で。

Ubuntu 9.04に、ATOKは、やはり必要だった。

自宅PCをUbuntuに変えて、約3週間。自宅での作業は、ほとんどがLinuxになりました。
やっぱり、日本語入力がいまいち。Windowsでは、ATOKを使っていたので、その差は
歴然であり、漢字の候補の出方も全く異なるので、日本語入力がいらいらしていました。

ということで、ATOK X3 for Linuxを購入して、インストールしました。
私は、すでにATOKを持っていたので、約4500円ぐらいで購入できました。

ただ、こやつもLinux版なだけに、インストール手順は、結構煩雑で、Linuxの
コマンドがたたけないとインストールができないという代物です。
まあ、Linux使っている人であれば、簡単な手順はわけですが、Windowsに
慣れてしまった人には、全く大変なものでしょうね。

UbuntuにATOK X3をインストールする方法は、ここにあります。
http://support.justsystems.com/faq/1032/app/servlet/qadoc?QID=043660
Ubuntu8.10までしか、手順が記載されていませんが、9.04でも、今のところは、問題なく
使えています。ただ、デフォルトのAnthy+SCIMよりかは、動作は遅いです。
ATOKが、サーバ・クライアント型だからというのと、Anthyが早いということなのだと
思いますが。

Atok

ま、これで、また、Linuxを使うための条件が揃ってきました。

(2009/7/1追記)

http://support.justsystems.com/faq/1032/app/servlet/qadoc?QID=044668
にUbuntu 9.04向けのパッチが出ているのであてておきましょう。

Ubuntu 9.04での2画面表示

ノートPCでLinuxを使う場合には、2画面表示(PCと外部ディスプレイ)の切り替えが結構面倒くさいです。
Windowsのように、Let'sノートのFnキーで切り替えることができません。
(ACPIのドライバなどをインストールすれば、画面の明るさなどは、Fnキー
を有効にできるのですが、画面切り替えはできないようです)

ただ、切り替え自体は、コマンドで可能です。XRandR(X Resize and Rotate Extension)
機能を利用して切り替えができます。

  1. 接続されているディスプレイの情報を確認する。
    %xrandr
    Screen 0: minimum 320 x 200, current 1024 x 768, maximum 1024 x 1024
    VGA connected 1024x768+0+0 (normal left inverted right x axis y axis) 304mm x 228mm
       1024x768       74.9*    75.0     71.8     70.1     60.0 
       832x624        74.6 
       800x600        72.2     75.0     60.3     56.2 
       640x480        75.0     72.8     66.7     59.9 
       720x400        70.1 
       640x400        70.1 
    LVDS connected 1024x768+0+0 (normal left inverted right x axis y axis) 0mm x 0mm
       1024x768       60.0*+   85.0     75.0     70.1     60.0 
       832x624        74.6 
       800x600        85.1     72.2     75.0     60.3     56.2 
       640x480        85.0     72.8     75.0     59.9 
       720x400        85.0 
       640x400        85.1 
       640x350        85.1 

    CF-W4には、LVDS(internal laptop panel)とVGA( external VGA port)があり、
    ともに、最大画素数は、1024x768であることが分かります。
  2. 二画面表示(PC本体と外部ディスプレイ)
    %xrandr --output VGA --mode 1024x768 --output LVDS --mode 1024x768
  3. PC本体のみ表示に戻す
    %xrandr --output VGA --off --output LVDS --mode 1024x768
  4. 外部ディスプレイのみの表示
    %xrandr --output VGA --mode 1024x768 --output LVDS --off

これらのコマンドを組み合わせたスクリプトを作っておいて、メニューから起動できるように
しておけば、便利です。

現在、私のUbuntuのメニューには、前回のD02NEの起動メニューなども登録してあります。
Menu

会社情報 採用情報 個人情報保護方針 商標等取り扱い事項 English
Copyright(c)2000-2006 MIRACLE LINUX CORPORATION. All Rights Reserved.