覚えゲー
いや、ゲームの話ではないです。すいません。
皆様お盆はいかがお過ごしでしょうか、家族サービス?それとも私のように働いていらっしゃるでしょうか。お盆の今週末はお客様先へ作業に出かけていました。一年中で、盆と正月に6時間くらいのメンテナンス時間を確保するのがやっとの重要なOracleRACシステムアップグレード案件です。
今回はサーバハードの交換とML30x86_64からML40x86_64へのアップグレードを目指しておりましたが、共有ディスクのポート障害発覚し、計画されたダウンタイムは修理作業に奪われ、あえなく時間切れとなりました。ここで問題となったポートは今まで使われていなかった空きポートで、「なぜ作業前にチェックしておかなかったのか?」というお客様のツッコミも当然至極です。
このような障害を「運が悪い」の一言で片付けられるようでは技術者ではありません、ユーザの要望を万難を排して完遂するのが担当技術者の使命であると思います。今回弊社はメインSIrではありませんでしたが、今後のSIに生かさねばなりません。
ただし、このような書き方をしてもSIは決して「覚えゲー」だけではありません。穴に落ちなければ落とし穴の位置はわかりませんが、地雷は踏んだらさようならなのです。ミッションクリティカルのSIには、穴に落ちている余裕はなく、地雷原さえ安全に通り抜ける準備と能力が必要なのです。
P.S.
ファイバーのポートが死んだくらいでストレージプロセッサごと交換しなければならないなんて、一体どういう設計をしているやら、GBICだけ交換できないファイバー製品なんて、安かろう悪かろうですな。どことは言いませんが、どことは。使えねーっす。
tonokiでした。



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