Linux パフォーマンスチューニング (入門書を卒業した管理者が次に読む本)
物欲担当のdtonokiです。
今回は珍しく<ってオイ!
Linuxの管理者向け書籍に関する話です。
弊社にもLinuxのエンジニアが多数いますが、
「作る人」と「使う人」大きく2種類に分かれます。
Linuxの最初の取っ掛かりは入門書でいいのですが、
1,2年すると次のレベルの書籍が欲しくなります。
「作る人」ならカーネルに関する書籍などたくさん存在するのですが、
案外「使う人」向けの書籍があまりありません。
もちろん、SendmailやApacheなど個別のOSSに関する詳しい書籍は星の数ですが、
Linuxのパフォーマンスチューニング方法など、
あまり良い書籍にお目にかれません。
で、私は「使う人」なので、この手の書籍を探すと洋書では結構な数が出版されていました。
紀伊国屋の洋書コーナーで立ち読みしまくって、選び抜いたのがこの本です。
内容として目次を紹介すると以下です。
Chapter1 Performance Hunting Tips
Chapter2 Performance Tools: System CPU
Chapter3 Performance Tools: System Memory
Chapter4 Performance Tools: Process-Specific CPU
Chapter5 Performance Tools: Process-Specific Memory
Chapter6 Performance Tools: Disk I/O
Chapter7 Performance Tools: Network
Chapter8 Utility Tools: Performance Tool Helpers
Chapter9 Using Performance Tolls to Find Problems
Chapter10 Performance Hunt 1: A CPU-Bound Application (GIMP)
Chapter11 Performance Hunt 2: A Latency Sensitive Application (nautilus)
Chapter12 Performance Hunt 3: The System-Wide Slowdown (prelink)
Chapter13 Performance Tools: What;s Next?
それぞれの測定場所にあわせて、さまざまなツールと実際の利用方法が載ってます。
また、実際に、解析するケーススタディもあり、かなり有用なのではないでしょうか。
私の場合は、5年を超えるLinuxサポートでこの種の苦労を積み重ねて、
同様の知識はつきましたが、できれば入社2年目あたりで出会いたかった本です。
ただ、惜しむらくは、洋書で値段が高いことです。
誰か翻訳しないかなー、「名乗りを上げても翻訳しちゃっても良いかも」ぐらい良いと思いました。
私の机に置いてありますので、興味のある人(社内)はお貸しします。
残念ながら社外の方は紀伊国屋さんで立ち読みしてみてください。




その洋書コーナーがある紀伊国屋さんの場所が知りたいです。多分、大きな規模の書店なのかなと思います。
投稿: tmorimoto | 2007年8月24日 (金) 13:45
おーそうでした、紀伊国屋南店6階です。
場所は新宿駅南口のタイムズスクエアにあります。
http://www.kinokuniya.co.jp/04f/d03/tokyo/02.htm
これ以外にもIBMから出ている本など3種類くらいはありましたので、ぜひ立ち読みしてみてください。
秋葉のラオックス書店か書泉の洋書コーナーでも見つかるかも。。。
つーかラオックスの書店って残っているのか?
投稿: dtonoki | 2007年8月24日 (金) 14:15
立ち読みしてみます(^_^;
中身を確認して購入を決めたいとき、大きな本屋さんは嬉しいです。目的なく、書籍を眺めるときとかも。
私のよく行く大きな本屋さんは、秋葉のヨドバシの上にある有隣堂と、大門(浜松町)駅の貿易センタービル内の文教堂です。
投稿: tmorimoto | 2007年8月24日 (金) 17:56