X02HT のカメラ機能
X02HT を使い始めて、早いものでもう2ヶ月近くなる。今のところとても気に入って使っている。色々と書きたいこともあるが、今日はカメラ機能について作例を交えながら書いてみる。
まずは基本機能のおさらい。有効画素数は 200万画素、撮像素子は CMOS。デジタルズーム 10倍とあるが、これは撮影サイズを 160x120 にしたときの数字なので、あまり意味はない。最大撮影枚数は、2GBの micro SD を入れているので、ほぼ無限大と考えていいだろう。パンフォーカス、電子シャッター。
レンズは本体底面にあって、普通に携帯を縦に構えて、横位置の写真が撮れる。2.4インチワイド液晶はなかなか見やすく、動きもスムーズなのでイライラさせられるようなことはない。
画角は同じ位置で D200 にズームレンズを付けて計ってみたら 35mm 換算で約 36mm レンズ相当と出た。使いやすい画角である。(D200 とはアスペクト比が違うので、これは長辺方向を合わせた場合。)
カメラ画面からは左右の方向キーで露出補正ができるのが便利。数字キーでホワイトバランスが変えられるのも便利。上下の方向キーがデジタルズームに割り当ててあるので、これは使う機会がなくてがっくり。
以下、作例はすべて、1600x1200、フーパーファイン、オートホワイトバランス。露出補正なし。(サムネールをクリックすると、オリジナルの画像を見ることができます。)
自分なりの結論を言うなら「光の条件が良いときには、それなりに良く撮れるカメラ」というところであろうか。光の条件が良いというのは普通ならば「ピーカンで太陽光」なのだが、このカメラの場合は「あまり明るすぎず、どちらかと言えば室内光」なのである。
200万画素を求めた結果ラチチュードが狭まり、非力なCPU上では画像処理エンジンに頼るわけにもいかず、八方ふさがりの中でまとめあげたにしては良くまとまっている。室内が得意なのは、微妙に青に寄せた味付けのせいなのかもしれない。
風景写真はまず不可能だが、ちょっとしたスナップや室内撮りには充分使えるだろう。少なくとも X01HT やその前の Nokia 6680 などに比べれば、格段の進歩であることを断言できる。
最後にメニュー構造を記しておこう。自分はほとんどデフォルトで使っているが、シャープネスは少し抑えた方がいいかもしれない。詳細設定に「キャプチャフォーマット」というのがあったので「もしかして RAW も」とときめいたのだが、「JPEG」という選択肢一つだけだったのが、ご愛嬌。
カメラ画面から左ソフトキーを押して:
セルフタイマー
      (オフ / 2秒 /10秒)
保存先
      (本体メモリ / ストレージカード)
環境設定
      ホワイトバランス(自動 / 日光 / 夜景 / 電球 / 蛍光灯)
      効果(なし / グレースケール / セピア / クール / ネガ)
キャプチャ設定
      解像度(2M(1600x1200) / 1M(1280x960) /
        大(640x480) / 中 (320x480) / 小 (160x120))
      画質(スーパーファイン / ファイン / ノーマル / ベーシック)
      タイムスタンプ(オフ / オン)
キャプチャモード
      (フォト / ビデオ / S!メールビデオ / 連絡先ピクチャ /
        ピクチャのテーマ / パノラマ / スポーツ)
詳細設定
      キャプチャフォーマット(JPEG)
      バックライトを維持(オン/ オフ)
      レビュー時間(10秒 / 2秒 / レビューしない / 制限なし)
      コントロール(オン / オフ)
      ちらつき調整(自動 / 50Hz / 60Hz)
      保存ファイル名(デフォルト / 日付 / 日付/時刻)
      カウンター(現在の通し番号 / リセット)
      調整
        コントラスト
        色の鮮やかさ
        色合い
        シャープネス
      バージョン情報(hTC バージョン4.52)










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