エンデュアランス号漂流
ご無沙汰しておりました。
物欲担当のdtonokiです。
そろそろ、Asianux Server 3が皆様のお手元にも届いているころでしょう。
リリースに助力した1メンバーとして、少しでも多くのユーザー様に快適に使っていただければと思っております。
さて最近の物欲は105円で買った本、「エンデュアランス号漂流」です。
※amazonのアフリエイトはなにやら儲けがでてしまい、金銭の所属が不明なので利用を控えます。<あくまでも自主的に。。。
とくに私の担当したプロジェクトが遭難したわけでも、漂流したわけでもありませんが、信念をもつ者の不屈の闘志について学ぶべきところが多かったです。
内容としては、1914年末に南極大陸横断をめざし出航するものの、大陸到達直前に遭難し、隊員全員が17ヶ月後に生還するまでのノンフィクションです。
1つ、2つ私の心に残った部分を紹介します。
まず読み始めに、主人公シャクルトンの紹介から一つ
以下引用
『この船には「北極星」という名がついていたが、購入後、シャクルトンは「エンデュアランス(不屈の精神)号」と改名した。この名のは先祖伝来のか家言”Fortitudine vincimus"--「不屈の精神で勝利する」からとったものだった。』
うーん、私なら「不屈の精神で処理する」ってな所ですかね。
さらに終わりに、救助を求めてついに捕鯨基地にたどり着いた夜の質素な式典からもう一つ
以下引用
『四名の白髪の老船長が前に進み出た。司会の説明をセレルが通訳してくれたところによれば、彼らはノルウェー人で、南極の海を四十年以上航海してきた。エレファント島からサウスジョージア島まで22フィートの無甲板船でドレーク海峡を渡ってきた強者たちと、是非握手がさせて欲しい、という。
中略
老船長は皆、髭をたくわえ、分厚いセーターに船乗りの履くブーツといういでたちだった。立派な儀式もなければ、演説もなかった。メダルや勲章の授与もなかった----ただ、成し遂げた偉業の価値を真に知るものだけが送ることのできる、心からからの賞賛があった。老船長たちの誠意に包まれ、宴は質素ではあったが、心を揺さぶられるような厳かさに溢れていた。その後行われた数え切れぬほどの式典のどれと比べても、1916年5月22日の夜、サウスジョージア島の薄汚れた倉庫で催されたこの歓迎の宴が、一番素晴らしく、感動的だった。鯨の腐った匂いが漂う中、南の海の船長達が一人一人前に進み出て、ただ黙ってシャクルトン、ワスリー、クリーンと握手を交わした。』
うーん、私の日々の仕事は偉業でもなんでも無いですが、喜んでいただけるユーザー様がいることが励みであります。。。「モチベーションは物欲の炸裂でしょ」というのは。。。無くも無いですが。。。
シャクルトンはこの後72時間もせずに、残りの25名救助のため出航します。
TSNもやっと動き出したところです。
ぜひ使ってフィードバックいただき、少しでも良いものに改善できればと思っております。
Asianux Technical Support Network(TSN)
なにはトモアレ、blogを更新する暇ができてよかった(^^)。




最近のコメント