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2006年8月 7日 (月)

岡山カーネル勉強会

8/5(土)に無事、岡山カーネル勉強会を行うことができました。

その中で、私はcrashコマンドの使い方を中心に、一部ハンズオンのような形で
実際にみなさんで一緒にcrashを使ってみながら、カーネル内部を覗いていくということが簡単にできるんだということを体感していただきました。

私のセッションの流れとしては、
- VMwareでcrashをすぐに使えるMIRACLEV4.0環境をDVD-Rで配布。みなさんのノートPCで起動。
- 当日の資料にはdiskdumpやnetdumpに関する資料が無かったので、少し口頭で説明しました。
  - なぜダンプが必要か?
    - カーネルPANICが発生した瞬間のログやメッセージは、syslogでは記録されない。
    - カーネルダンプを取得することで、問題の原因が何であるか追及することができる。

- crashの使い方
  1. 稼働中カーネルのメモリ内容を簡単に見るためにcrashを使う方法
  2. sysrq+cによる強制PANICを実施。カーネルダンプファイルを作成
  3. 作成したダンプファイルを見ながらcrashの使い方を勉強

こういった流れで説明をしていきました。
カーネルの事を知らない方が対象でしたので、うまく伝えきることができない部分もありましたが、「crashを使ってカーネルの勉強することができる」というのは新しい発見でした。

当日の資料を載せておきますので、ぜひ参考にしてみてください。
kernel_study_20060805.pdfをダウンロード

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