MIRACLE
メールサービス申込 ユーザー登録 パートナー情報
お問い合わせ FAQ サイトマップ
MIRACLE LINUXの特長 製品紹介 サービス案内 購入 サポート 技術フォーラム

プロフィール

吉岡 弘隆 - よしおか ひろたか

日本OSS推進フォーラム ステアリングコミッティ委員
OSDL Board of Directorsを歴任
カーネル読書会主宰

2000年6月、ミラクル・リナックスの創業に参加。
95年~98年、米国OracleにてOracle RDBMSの開発をおこなっていた。
98年にNetscapeのソースコード公開(Mozilla)に衝撃をうけ、オープンソースの世界に飛びこみ、ついには会社も立ち上げてしまう。
2008年6月取締役CTOを退任し一プログラマとなった。

ミラクル関連リンク

採用情報

サイト検索

最近のトラックバック

2008年11月

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

« 減量 | メイン | 再放送:「ハゲタカ」 »

コインロッカー・ベイビーズ

海の向こうで戦争が始まる」のあとがきで村上龍は、

この作品を書きあげた夜、あるバーでリチャード・ブローディガンに会った。「二つ目の本になる小説を書いたよ」そう言うと、ブローディガンは「ふうん」と横を向いた。この野郎、おめでとうくらい言ったらどうだ、と思ったが、彼はその時機嫌が悪かったらしい。もう一度僕に向きなおるなり、「大事なのはね、三作目だ」と短かく言った。

と書いている。

「処女作なんて体験で書けるだろ?二作目は、一作目で取得した技術と想像力で書ける。体験と想像力を使い果たしたところから作家の戦いは始まるんだから」

コインロッカー・ベイビーズは彼の渾身の力を込めた初めての書下し長編である。プロの作家として一人立できるのかそれとも芥川賞作家としてだけで終るのか、その分水嶺になった作品である。

彼の近未来小説の中では、この作品が最も好きだ。 「愛と幻想のファシズム〈上〉」「愛と幻想のファシズム〈下〉」 「希望の国のエクソダス 」、「半島を出よ」など強烈なドライブ感を持つ作品は少なくないが、やはりプロフェッショナルな作家としての一里塚をうちたてたこの作品が最も好きだ。

村上龍と言えばセックスとドラッグと暴力という古いイメージを持つ世代(いったい誰だよ)は、コインロッカー・ベイビーズとあわせて半島を出よを読みたい。

読め。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://www.typepad.jp/t/trackback/4447/10183167

このページへのトラックバック一覧 コインロッカー・ベイビーズ:

コメント

梅田さんの「同感!!!」(びっくりが3つも)に触発されて、シリコンバレーの思い出(http://blog.miraclelinux.com/yume/2007/08/post_dd7a.html )を書いたというのは内緒です。(本当かよ)

コメントありがとうございました。

コメントを投稿

会社情報 採用情報 個人情報保護方針 商標等取り扱い事項 English
Copyright(c)2000-2006 MIRACLE LINUX CORPORATION. All Rights Reserved.