プロのプログラマ
プログラマという職業。プログラムを作って給与を得る。が、定義かと思うけど、オープンソースを趣味で作っていてそれで所得を得ていない人は、じゃあ、プロのプログラマと言えないのか。
日本のIT産業のしょぼさは、ソフトウェア開発を人月単価でやりとりするところにあるというのが多くの人の指摘するところである。SIベンダーのエライ人が、学生の「大学では何を勉強すればいいですか」という質問に対して、「弊社では教育システムが完備していますから、大丈夫です」というような頓珍漢な答えをする。大学での専門的な勉強を期待しないということは、単に人を頭数で見ていることに他ならない。
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誰でもできることをやっているとしたら、それはもう単価勝負にならざるを得ない。自分の仕事がオフショアされちゃったよということになる。
それじゃあだめだろうという事である。
小説家募集、未経験者歓迎。
日本語を書けるからといって、小説が書けるとは限らない。ましてや英語の読み書きができない人が、今から英語を勉強して、英語で小説を書くということを職業としてできるかということである。そんなことがまかりとおっていていいのだろうか。
学校を卒業した瞬間は確かに未経験である。しかし仕事の場でいろいろ経験を積み技術的な幅を広げていく。そのようなキャリアパスの中にプログラマという職業はあるはづである。
オープンソースのおかげでその経験を仕事以外で積み重ねることができる。入ってきたときは未経験でも、オープンソースの世界でリスペクトされるには高度な専門性が必要である。日々研鑚である。それはもちろんプロのプログラマでも同じである。
プロのプログラマならその専門性に磨きをかけないといけない。そういう世界である。




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