ちょっとした勇気と行動力(オフ会編)
プログラマがプログラマとして楽しく生きるちょっとしたコツ。
プログラマがプログラマとして楽しく生きるには、ちょっとした勇気と行動力が必要だ。別にプログラマだけじゃなくて、営業だって、マーケだって、誰だって、それは必要だと思うのだけど、まあ、それはそれ。
例えば、Perlの最新動向を知りたくて、どっかの勉強会に出たとする。この時点で、すでに勉強会に出るという「ちょっとした勇気と行動力」を発揮している。素晴しい。その前向きな姿勢は、何もしないでモンモンとしているより何十倍も素晴しい。
さらに、懇親会(まあ、普通の宴会だと思えばいい)にも出てしまおう。知り合いを見つけて、やあやあやあと食っちゃべる、というのも良いが、それはほどほどにして、最低限一人でも初対面の人と知りあいになろう。初対面の人に自己紹介するというのも最初はドキドキするものであるが、それもちょっとした勇気と行動力でのりきろう。社会人であれば名刺交換というプロトコルがあるので、自己紹介はある程度パターン化できる。
さけたいパターンは知り合いだけの内輪で盛り上って終るというもの。単に内輪だけで盛り上りたいのであれば、別途宴会でもなんでもした方が効率(?)がいい。主催者としては、せっかくオフ会の場を提供したのだから積極的にいろいろな人が知りあって、いわゆるネットワーキングをして、知りあいの輪を広げて欲しいと思う。カーネル読書会なんていうのは、まさに技術系の出会いの場だ。
まあ、話をしてみてちょっと苦手とか生理的にうけつけないというのも、もちろんあるので、その場合はまた別の人とお話をすればいいだけの話なので難しく考える必要はない。
そーやって、人の輪を広げていくと、今まで見えていなかった地平線が見えてくる事がある。
わたしの場合は単に宴会が好きという事もあるのだけど、それでもカーネル読書会を80回以上やっていて、その度ごとに何人かの人と知りあって、下手をすると1000人くらいの人とはお目にかかったのだはないかと思う。だからどーだとか言うことはないし、それによってお金儲けに役だったということは一切ないけど、その出会いが私の宝物になっていることは間違いない。わたしのこのネットワークはわたしの価値そのものである。
今でこそカーネルハッカーの人にメールを書いて、カーネル読書会でプレゼンしてくださいなどどお願いすると、大抵の場合、スケジュールさえあえば、喜んで発表してくれる。それもこれも長いことやってきたということもあるけど、わたしの最初の一歩、ちょっとした勇気と行動力によって達成できたことだと思う。
ちなみにカーネル読書会の講師の皆さんは講演料も全くなく、手弁当で面白いお話をしてくれるのである。大変ありがたい事である。
オフ会とか懇親会とかは初対面の人と知りあいになる貴重な機会なのである。プログラマはあんまりそのような場になれていない。引込みじあんなあなた、ちょっとした勇気と行動力で、試してみよう。思ったより難しくはない。
すいません、名刺交換させていただいてもいいですか。わたくし、よしおかと申します。はじめまして。
それだけである。簡単でしょ。
それから始まる出会いは、あなたか想像する以上に豊かで楽しいものになると思う。すくなくともわたしはそのような経験をしている。





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