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プロフィール

吉岡 弘隆 - よしおか ひろたか

日本OSS推進フォーラム ステアリングコミッティ委員
OSDL Board of Directorsを歴任
カーネル読書会主宰

2000年6月、ミラクル・リナックスの創業に参加。
95年~98年、米国OracleにてOracle RDBMSの開発をおこなっていた。
98年にNetscapeのソースコード公開(Mozilla)に衝撃をうけ、オープンソースの世界に飛びこみ、ついには会社も立ち上げてしまう。
2008年6月取締役CTOを退任し一プログラマとなった。

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第85回カーネル読書会のお知らせ

お題:最近の POSIX capability 事情
発表者:海外 浩平さん
内容:linux-2.6.24では File POSIX capability という新機能がマージされました。この機能は、長い間 Linux システムのセキュリティにとって頭痛の種であったSetUIDプログラムを*代替する可能性*のある エポックメイキング な改善と言えるでしょう。
今回は、新機能 File POSIX capability を中心に、Linux で最小特権を実現するために取り込まれた幾つかの新機能を紹介します。

18:30頃、開場
19:00頃、お題開始
20:00頃、懇親会開始

場所はいつもの、ミラクル・リナックス社セミナー会場地図 http://www.miraclelinux.com/corp/about/maps_google.html

開場した後は、だらだらと自己紹介やら小ネタやらをやりますので、時間の許す限り早めに来た方が面白いお話をきけるかもしれません。

会場で、ピザとビールの懇親会つき。(予定価格1000円)
懇親会参加希望の方は、懇親会参加と明記してください。

会場の都合で35名で締切ます。

撮影隊も募集中。

登録はいつもの宴会君
http://utage.org/enkai/
宴会コード kernel080328

梅田望夫著「ウェブ時代 5つの定理」

シリコンバレーという地域の競争力はどこにあるのだろう。あの底抜けの明るさはいったいなんなんだろう。と思う。

梅田望夫の[ウェブ時代 5つの定理」はシリコンバレーの空気をビジョナリーの言葉によって表現しようと試みている。

梅田にならって、「ウェブ時代 5つの定理」でYahoo!ブログ検索、Googleブログ検索をしてみた。このブログを書いている時点でYahoo!で318件、Googleで約272件とでた。発売されてから1週間たつかたたないかで約300件ほどの記事が執筆されたということになる。それを梅田はすべて読むという。

毎日毎日自著の感想を何時間もかけてへとへとになりながら読む。読み続ける。それはなぜだろうと思う。

素人が書きなぐった感想をひたすら読みまくる。

リトマス試験紙として、「コンピュータによって社会を変える」という言葉を考えよう。あるいは「コンピュータによって社会を変えたい」という願望でもいい。あなたはこの言葉に共感を覚えるか、それともそうではないか。強くそう思う、そう思う、どちらでもない、そうは思わない、強くそうは思わない。

「コンピュータ」という言葉を「プログラム」という言葉に置き換えても、あるいは「技術」に置き換えてもいい。

技術者であるあなたはあなたの技術によって社会を変えたいと思っているのか。いつの日か自分の作った製品が世の中のどこかで使われて、何がしかの利便性を誰かに提供し何がしかの価値を発生させる。その様なイメージをあなたは持つのか。

ハッカーと呼ばれる人は、このプログラムによって何が変わるかをイメージできる人であり、プログラムによって社会を変えたいと思っている人のような気がする。

日本という地域で「コンピュータによって社会を変えたい」などというと、頭おかしいんじゃないの、宗教がかっていて気持ち悪いよと思われなくもない。

しかし、シリコンバレーの地には、そのような技術に対するオプティミズが蔓延しているような気がする。

それが彼の地の競争力の源泉なのだろうか?

もしそうだとしたら、それを日本という地域でコピーできないのだろうか?

ウェブという時代に一人一人が生き生きと幸せに生きるために。

高校時代マイクロプロセッサというものを知って、これで社会が変わると高校生ながら思った。就職してインターネットにふれて、これで社会が変わると新入社員ながら思った。オープンソースとであって、これで社会が変わると思った。

そしてWeb2.0の時代。

PCでもなく、携帯でもない。ワイヤレスブロードバンド時代。次の10年に何が来るのか。

東京の地で若い連中とくっちゃべりながら、この連中によって、いろいろ面白いことが始まっていることを確信する。LL (Lightweight Language)やらLAMPやら軽やかに使いこなす彼らが軽やかにWebサービスを立ち上げ緩やかな連携を会社の壁をいとも簡単に乗り越えて行なっている。

素敵だ。

それを目の当たりにすると、日本始まったな、と強く思うのである。

シリコンバレーの空気を日本語で発信し続け、若い人を励まし、彼がやらない限り世に起こらないことを梅田望夫はやる。

日本ならではの強さとシリコンバレーならではの強さの融合という最終定理に向けてわたしも微力ながら何がしか試行錯誤をしたいと思った次第である。

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