カーネル読書会の作り方
第89回カーネル読書会も盛況だった。参加者のみなさん、発表者のみなさん、ありがとう。
今回のカーネル読書会を例にとってカーネル読書会の開催方法について記してみる。例年8月開催の読書会は7月に開催されるOttawa Linux Symposium (OLSと称す)の出張報告のような内容でおこなっている。今回もOLSに参加した人に声をかけてお話しをしてもらう事となる。
http://www.linuxsymposium.org/2008/
上記のプログラムを眺めて、プレゼンテーション、BOFなどで発表する日本人(大抵は面識がある)にSPAMのようなメール(無茶言ってすいません)を書いて、8月22日(金)に時間をいただく事にする。開催日を金曜日としたのは、勤務地が遠隔地にある人にも参加しやすいようにという親心であったが、特に考慮する必要はなかったかもしれない。吉藤さん、海外さんなど常連の人にもお時間をいただいた。
今回会場は楽天タワーという素晴しいところであった。安武(取締役常務執行役員)さんにカーネル読書会の会場として貸してくださいとお願いしたところ快諾いただき、当日となる。楽天側の窓口は田澤さんで、当日は大変おせわになった。ありがとうございました。楽天タワーでの受付からピザ&ビールの発注、準備などなど多数の楽天社員の方がお手伝いいただいた。ここに感謝の意を表したい。
さて、素晴しい会場と、発表者の皆様。
大和さん。(A Runtime Code Modification Method for Application Programs)
中村さん。(SELinux for Consumer Electronics Devices)
原田さん。(BOF: MAC for Linux)
須崎さん。(BOF: OS Circular)
吉崎さん。(USAGI)
田中さん。(SCSI Fault Injection Test)
海外さん。(番外編:オタワレポート)
最初は固い感じが徐々に柔らかくなっていってよかったと思う。それにつけても日本人オリジナルオーサを全て網羅した豪華絢爛ラインナップであった。(自画自賛)
カーネル読書会メンバーでOLSを征覇するという当初の野望を達成した事を確認できた素晴しい日であった。
参加者の皆様、発表者の皆様、そして会場を提供いただいた楽天の皆様、ありがとうございました。
YLUG年表
http://www.ylug.jp/modules/pukiwiki/index.php?history
YLUG会合、読書会資料
http://www.ylug.jp/modules/pukiwiki/index.php?reading
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原田です。その節はお世話になりました。>よしおかさん、楽天さん、参加者各位
このエントリをご覧になる方のために講演の中で用いた資料の所在をご紹介しておきます。
■OLS2008講演資料
http://tomoyo.sourceforge.jp/wiki-e/?OLS2008-MAC-BOF
■Linux Foundation Japan #8 Symposium
http://www.linux-foundation.jp/modules/eguide/event.php?eid=10
(Andrew MortonによるLinux-nextの講演動画がお勧め!)
■上記を含めたTOMOYOのニュース
http://d.hatena.ne.jp/keyword/tomoyo%20linux
投稿: 原田季栄 | 2008年8月27日 (水) 13:38
原田さん、コメントありがとうございます。Linux Foundationの資料なんて涙なしには読めませんね。
それをネタにブログを書いてしまいました。ありがとうございました。
投稿: hyoshiok | 2008年8月28日 (木) 09:05